• カテゴリー別アーカイブ つくばわんわんランド
  • つくばわんわんランド関連

  • 20240317 つくばわんわんランド

    つくばわんわんランド 2024年3月17日訪園

    この日の話題

    状況

    午前中は晴れで、午後からは徐々に雲が増えておおむね曇りの天気。
    前日に続いて暖かな日でした。
    客入りは普段の日曜日かな。若干少なめだった印象。
    スタンドは両面使用。

    西川面で降りる
    広告
    広告

    パソコンを箱に詰めて回収を依頼するだけでOK!
    パソコンと一緒なら小型家電も無料で回収してくれます。

    出来事

    • 【レンタル】紅(柴犬♀)発情期で休み。
    • 【ふれあい】柵エリアにマルチーズ子犬4頭が入る。
    • 【ふれあい】前日に続きわっふがトラブルを起こすかもしれないので休み。
      その代わりにドロシーが出ていましたが、どちらも似たような物かと(^^;
    マルチーズ子犬
    ドロシー ボルゾイ♀
    ドロシーにはわっふが着ていた物をそのまま着用

    わんわんレンタル

    自分はたぬき、べーぐる、ポニーをレンタル。
    普段と同じ。昼以降は混雑、16時からは空く。

    長期休みでしたが近況聞いてみた所、いろいろ条件はありますが散歩に出しても大丈夫そう・・・との話なので借りてみました。
    ちょっと時間をくれとの事で、散歩向けのお手入れに少々時間が掛かった模様。
    見た目は別に気にはならなかったですけど、歩き方はちょっとヨボヨボした感じでした。
    それなりの歳なので仕方ないですけど。
    まずは元気そうでヨカッタです(^^)

    その他

    暑い日だったので、おはぎあたりはダレてましたね。
    扇風機の前にへばりつくか、隅っこの方でずっと寝てましたね。


    以上


  • 20240316 つくばわんわんランド

    つくばわんわんランド 2024年3月16日訪園

    この日の話題

    状況

    一日晴れの天気でした。
    スカッとした空ではなく霞んだ感じでした。
    気温も上がり結構暖かな日でした。
    客入りは土曜日の割には多かったかな。
    スタンドは両面使用。
    バイクで行ったので冬用ジャンパーを着ていったのですが、園内では汗だくでしたね。
    帰り日が暮れ始めてからは寒かったので、選択は間違ってなかった模様。

    筑波山
    広告

    パソコンを箱に詰めて回収を依頼するだけでOK!
    パソコンと一緒なら小型家電も無料で回収してくれます。
    広告

    出来事

    • 【その他】新ねこハウスの外装が出来つつあります。オサレな感じですわね・・・
    新ねこハウス

    わんわんレンタル

    自分はゆかり、ととをレンタル。
    普段と同じ。昼以降は混雑、16時からは空く。

    ととはレンタルレギュラーメンバーに復帰したものの、出せるときの条件が厳しくて、結局カードを目にする事はほぼないですね。
    ある意味一番借りるのが難しいかも。

    その他

    子犬ふれあいイベントに副園長が居たので、イベント終了後おかかに会えないか打診してみました。(何かある時は偉い人を捕まえるべし)

    (以下は「ひまわり」スタッフの話)
    近況ですが食欲もあり元気との事。
    ただ膀胱にしこりがあり、腫瘍が見つかったそうです。
    精密検査中で良性か悪性かまだ分かっていないです・・・。
    今の所、転移等は見受けられないそうです。

    それなりの年齢なので仕方ないと言えば仕方ないですけど・・・
    とりあえず元気そうで何よりでした。
    おかか可愛いよおかか(^^)

    またちょっと白くなったかなぁ・・・
    今回も私のジャンパーを敷いてあげました。


    他は特にないかな。
    リボン(バーニーズマウンテンドッグ♀)は「遊び」と「リラックス」を使い分けて構ってあげています。
    わらび(グレートデーン♀)はまだよく分からん。まゆみが居るとセットでくっついてきますw

    おかか、とと、ゆかりでコーギー三昧な日でした。


    以上


  • 20240310 つくばわんわんランド

    つくばわんわんランド 2024年3月10日訪園

    この日の話題

    状況

    一日晴れの天気でした。
    雲が多い時間帯もあり陰る時もありました。
    客入りは通常の日曜日といった感じで、それなりに混んでいました。
    スタンドは両面使用。

    エントランス
    広告
    広告

    パソコンを箱に詰めて回収を依頼するだけでOK!
    パソコンと一緒なら小型家電も無料で回収してくれます。

    出来事

    • 【レンタル】クスト(ゴールデンレトリーバー)、まりも(サモエド)復帰。
    • 【レンタル】アーニャ(ゴールデンレトリーバー)助っ人で。
      ちぃが休みだからかな?
    • 【ふれあい】きぃ(キースホンド♀)また休み。
      先週復帰するもまだ血が付いていたので、まあそんなもんか。
    • 【ふれあい】しんこ・あんな(コーギー♀)、交配するので休みとの事。順調だとしばらく休みになりそうですね。
    • 【その他】1日のスケジュールが今までの夏時間に戻る。加えてレース→ドリームショーの順番がドリームショー→レースの順に変更される。
    スケジュール
    きぃ キースホンド

    わんわんレンタル

    自分はクスト、まりも、どんべぇ、龍太をレンタル。
    一日晴れでしたので写真が映えますね。

    1月28日の訪問記録で龍太の目の事を書きましたが、あれからまた状況が変わったようです。
    今は光は感じる事は出来るが、物などはほとんど見えていないと思われるそうです。
    (当然ですが犬が「見える」「見えない」を答えられないので推測になります。)
    それでも鼻や耳は問題無く利くので、人の方で誘導すれば散歩も可能と言う事で貸してもらいました。
    実際小さい段差などでバランスを崩しかけましたが、大きな問題は無かったです。
    普通に見えているのではと思うほどでした。

    ですが、撮影していた時こちらに近づいてくるのですが、レンズフードにぶつかったりしてましたので、やはり見えていないのかなと・・・
    それでも一生懸命座った私の膝上に登ってこようとしたりで、見えないと不安なのかと思い、また龍ちゃんの今の幸せな事・楽しい事は何なんだろうなぁ・・・と考えてしまい涙が出てきますね・・・

    同じコーギーのおかかもですが、他の引退したわんこも労ってあげたいなぁ・・・と思うのでありました。

    平日だと借りやすいと思いますので、思い入れのある方は龍ちゃんを借りて労ってあげてください。
    掛けションしまくるのは今まで通り変わらないので、掛けられないようにご注意を(^^;

    その他

    出来事にも書きましたが、イベントスケジュールとふれあい休憩時間は、結局今まで通りに戻った模様。
    何か試しにやってみたのですかね?あるいは単なる間違い?
    ふれあい広場の休憩に入るタイミングは、11:30、13:30、15:30になってます。

    園長がコスモを散歩していたのでパチリ
    割と明るい性格の犬な様で、今後が期待できますね。

    前日(3/9)にあった咬傷事故についてですが、聞いた話でしかないので言及は避けようと思います。
    犬に初めてふれあうようなライトユーザー重視の集客・運営だと、今後も何かしらの大なり小なりの事故が起こりそうな気がします。(個人的な感想です)
    「可愛い」とかそんな上っ面ばかり見ていて、所詮動物・畜生(言い方汚くてすみません)というのを忘れているというか最初から認識していないから事故が起こると思います。
    まあ運営側が上っ面しか見せていないと言うのもありますが・・・ゲフンゲフン・・・
    この辺りの話題も言いたい事がたくさんあって長くなりそうなので、また何かの機会に小出ししていこうかな。


    以上


  • 【わんわんレンタル解説】リードは常に張っておけ

    リードは常に張っておけ

    おことわり

    これから書く内容(関連投稿含む)については、私の経験や知識に基づいて解説しています。
    一般的な見解や方法などと異なる場合もありますのでご承知おきください。
    何か不利益や被害を被っても責任は負いかねますので、自己責任でお願いします。

    リードを張る

    ここでは犬の急な引っ張りに対応するため、リードは弛(たる)ませず張っていた方が良いよーという話をします。
    安心・安全の話になるかな。

    リードが張った状態とは?

    リードが張っていると言うことは、犬と自分で少しではありますが引っ張り合って力が入っている状態になります。
    下図のようにピンと張っていなくても大丈夫です。
    犬に少し引っ張られるくらいが良いです。

    少しでも手に力が入っていれば、急に引っ張られても、更にグッと力を入れればいいので、リードが弛んで握る手がリラックスしている状態よりは素早く力で抑え込むことが出来ます。

    なるべくリードの弛みや遊びを少なくする。

    犬に引っ張られない状態でも、なるべくリードの弛みは無い方が良いです。
    リードを短く持つなり、犬から離れるなどで弛みはなくしましょう。

    張るだけなら短いリードの方が良いけど・・・

    単純に静止状態でリードを常に張っておくだけなら、リードが短い方が都合が良いです。
    ですが、ここでは「リードの持ち方」や次回で説明する「重心は常に後ろ」を含めて総合的に見て長い方が良いと思っていますのであしからず。

    リードを常に張っておく理由

    なぜリードが張った状態が良いのか説明します。

    犬が勢いをつけることが出来ない

    例えて言いますと、泥や雪でスタックした車を牽引して救出する時と同じです。
    牽引する車と牽引される側の車をロープで繋げたら、勢い(助走)がつけられるよう、ロープを弛ませまた状態から牽引する側が発進しますよね?

    犬の散歩も同じ考えで、最初からリードが張っていれば、犬が急に走り出しても勢いがつけられないので、急に強く引っ張られてリードを放してしまうリスクが減ります。

    犬の行動範囲を把握できる

    前回で「犬の行動範囲を狭くする」で説明しましたが、リードが張った状態なら、それ以上犬の行動範囲が延びないのは分かりますよね?
    (実際は急に引っ張られると少しは前に動いてしまいます)
    常にリードが張っていれば、それ以上は犬は遠くへ行けない事が予測できますので、ある程度は安心です。
    逆にリードが弛んだ状態ですと、行動範囲がどこまでになるのか予測できません。

    自分と相手の犬の行動範囲を予測する時ですが、引っ張られて前進することも考慮して、最低でも行動範囲+1mくらいは見ておきたいですね。

    周りを安心させる

    リードが弛んでいると、犬を散歩させている本人もですが、周りの人も犬の行動範囲が予想できません。
    わんわんランド内で犬を散歩している時もですが、公道で車やバイク・自転車に乗っているとき、こんなリード弛ませた状態の犬が居たら近くなんか通りたくないですよね。
    なるべく大きく避けて通る事を考えますよね。
    周りの人を安心させるという意味でも、リードは張った状態にしておいた方が良いです。

    急に飛び出してきた犬猫避けようとして転倒とかよく聞く話です

    危険な状況にならないために

    急な引っ張りに対応する

    これまでは急な引っ張り対策(防止)でしたが、ここからは急に引っ張られてしまい、そこからどう対応するか状況別に考えてみます。

    犬の行動範囲を狭くする事を優先で

    急に引っ張るのであれば、急に走り出す事になると思います。
    何に向かって走り出したかにもよりますが、周りを危険にさせないため、とにかく犬の行動範囲を広げない事を優先しましょう。
    常に周りを気にしていれば良いのですが、何に反応して走り出したのか気が付かない場合が多々あります。
    散歩しているあなた自身と犬と周りの安全を確保するのはあなたの勤めですので、犬を抑える事に注力しましょう。

    リードが張った状態から引っ張られる

    リードが張った状態であれば勢いがつけられませんので、リードをしっかり握った状態であれば、犬を抑えるのにそれほど苦労しないと思います。

    犬に強く引っ張られる前(勢いが付く前)に、自分の方から思いっきり引っ張って犬を引き寄せてしまいましょう。
    犬に引っ張られて一歩でも前に踏み出してしまった場合、そのままズルズル引きずられリカバリが厳しくなるので、先に引っ張った方が勝ちです。

    引っ張ってリードを引き寄せた瞬間(たいてい犬の前脚が浮いた瞬間)、一瞬リードが弛むので、その時に自分の手に1周巻くか両手持ちにする等、より強固な持ち方に変えましょう。
    これは咄嗟に出来るようになるまで経験を積むしかないですね・・・
    「引き寄せては手に巻く」を繰り返せば、リードはどんどん短くなって犬は勢いを付けられなくなっていきます。片手が使えない時に使える技です。
    慣れればリード持っている手だけで犬を抑える事が出来ます。(少なくともわんわんレンタルの犬全部ね)

    リードを引き寄せたと同時に素早く出来るようになりましょう!

    リードが弛んだ状態から引っ張られる

    リードが緩んだ状態で犬が急に何かに向かって走り出した場合です。
    写真撮影しているとたまにあるんですよね・・・。そんな時はリードの持ち方も緩かったりします。(割と最悪なケース)

    撮影中はリードの扱いが雑になりがち・・・

    犬が走り始めてリードが張る前(伸びきる前)であれば、少しでも強固な持ち方や両手持ちに素早く変えましょう。
    出来れば先読みして走り始める前に持ち方変えておきたいです。
    そのためには犬の動きや様子を見て、行動を先読みできる能力が必要になります。
    これも経験積むしかないかな・・・

    持ち方を強固に出来なかった場合、リード(と自分の腕)が伸びきった後にくるのは強い衝撃です。(犬の体重+勢いついた分)
    覚悟して耐えるしかないです。強く握ったりベストを尽くしましょう。
    幸い他の犬や人に向かって走っているのではなく、犬の進行方向が安全なら、一緒に走り出して走りながら持ち方変えるとかですかね・・・。走り出せる態勢である事が前提になりますが。

    前述のように犬より先に引っ張ってしまって、自分に有利な状態を作るのも良いです。
    ただ勢いが付いているので、リードの持ち手に掛かる衝撃は大きくなります。
    もちろん犬の首にも衝撃がありますが仕方がないかな・・・

    リードを常に張っておけ 最後に

    安心・安全のために

    リードを常に張った状態でリードを短く持っていれば、急な引っ張りに対応しやすいです。
    自分や犬の安全はもちろん、周囲の人も犬の行動範囲が予測できれば安心できますので、リードを短く持って自分の側に犬を置いておくようにしましょう。
    狭い所で犬同士擦れ違う場合や、交通量の多い所では必須のテクニックです。
    (まあ、わんわんレンタルでは交通量は関係ないですけど)


    すみません、だいぶ長くなりましたね。
    次回は「重心を後ろ寄りに」になります。
    今回の補足みたいになるかも知れません。

    以上