• タグ別アーカイブ: 熱転写シート
  • オリジナルグッズを作ろう!(熱転写シート)

    Tシャツをカスタマイズするぞ

    今回は熱転写シートを使ってTシャツをカスタマイズ(アレンジ)していきます。
    原稿になる画像の作り方は、過去記事の冷感タオルとほぼ同じなので、繰り返しになるところは省略します。

    オリジナルグッズを作ろう!(作成編1)冷感タオル


    他の「オリジナルグッズを作ろう!」も参考までそうぞ!

    オリジナルグッズを作ろう!(Tシャツ編)

    オリジナルグッズを作ろう!(作成編2)

    オリジナルグッズを作ろう!(タオル編)

    オリジナルグッズを作ろう!(費用編)

    依頼した印刷会社

    今回はタオル作成でお世話になったオリジナルプリント.jpさんで作成しています。

    転写シート

    転写シートの正式な製品名ですが「MARK Deco アイロン熱転写シート」になります。
    今回はA4版サイズで作成しています。

    原稿(データ画像)の作り方

    ※ここでは発注前の完成データ画像のことを、便宜上「原稿」とさせていただきます。

    Webアプリを使用する

    オリジナルプリント.jpさんのWebアプリである「デザインツール」を使います。
    デザインツール上でも文字入れなど一通りの原稿作成は出来ますが、私は事前に文字入れなどをした画像を作成し完成原稿としています。

    ちょっと手間がかかりますがWebアプリ上でも作成できますので、手元に画像編集環境が無い方はチャレンジしてみてください。
    Webアプリの使い方~入稿までは以下の過去記事で紹介していますので、そちらを参照ください。

    オリジナルグッズを作ろう!(作成編1)冷感タオル

    事前に用意する画像

    元ネタになる写真(画像)を用意しますが、それほど高画質(大きな画像)を用意しなくても大丈夫です。
    熱転写シートはA4またはA3版で、大きな一枚絵みたいなものでなければ、小さい画像をいくつか配置して印刷することになるので、多少画像が粗くても気にならないと思います。
    (元ネタの写真がピンボケやブレているのは論外ですが)

    どのような画像を作成するか

    最終的に転写したときに、色が入った部分だけきれいに残りますので、アプリの切り抜き機能などで、余計な部分は消しておいた方が良いです。
    ただし背景込みで良ければ無理に切り抜きなどしなくてよいと思います。

    作成中の画面

    今回はオリジナルTシャツ作成で使用した画像を流用しています。

    熱転写シートの画像を作る

    では、熱転写シート向けの画像を作成していきましょう!

    画像サイズを決める

    一枚絵で完全原稿を作成するときの最終的なサイズになります。
    デザインツール上に推奨サイズ・解像度の記載があります。
    解像度は300dpiで、ピクセル数は、横2234px、縦3179pxとなっています。
    ちなみにピクセル数の計算式は以下の通り。

    計算式は 「印刷サイズ(cm)/2.54(cm)*解像度(dpi) = ピクセル(px)」 になります。

    この計算式で逆算しますと、横2234pxは18.9cm、縦3179pxは26.9cmになります。
    A4版規格のサイズは短辺21.0cm、長辺29.7cmなので少し小さいですが、余裕を持ったサイズと思います。
    これはギリギリまで画像があると、印刷が多少ずれたりしたときに、はみ出てしまうためです。

    その他画像作成時の注意

    前項「事前に用意する画像」の通り、小さい画像をいくつか組み合わせて作成することになるので、個々の小さい画像の大きさについてはあまり気にしなくてよいと思います。
    スマホ撮影画像レベルでも問題ないと思いますので、気軽にできると思います。

    ※基本的なところは過去記事と同じなので、くどいようですが、以下参照ください。

    オリジナルグッズを作ろう!(作成編1)冷感タオル

    作成した画像が以下の通り。
    分かりにくいですが色が入っていない部分は透明で作成しています。
    背景を塗ってしまうと、出来上がった熱転写シートにも印刷されて転写対象になりますのでご注意を。

    完成原稿

    画像を回転させたりして、なるべく隙間なく詰めましょう。
    ただし後で切り抜くことも考えて、画像間の隙間はある程度確保しましょう。

    デザインシツールを使う

    ※こちらも基本的なところは過去記事と同じなので、くどいようですが、以下参照ください。

    オリジナルグッズを作ろう!(作成編1)冷感タオル

    デザインツール 転写シートA4の画面

    予め一枚絵で画像を用意できない場合は、デザインツール上に使う画像を都度読み込んで、拡大・縮小・回転などを駆使して画像を配置していきましょう。

    デザイン確認画面

    アイロンで転写する

    アイロンで転写しているところは特に写真撮らなかったので無いです・・・。
    (おっさんが一人でアイロン掛けしている写真なんか見たくもないでしょうし)
    製品添付の説明通りに作業すれば、簡単にきれいに仕上がりますので、特段難しくもなく大丈夫だと思います。

    シートから個々の画像ごとに切り取るときですが、雑に大きめに切り抜いて大丈夫です。
    着色部分しか転写されませんので、紙のシールのように余分な部分は残りません。

    印刷部分周りにシール跡のようなフチもなくきれいに転写されます。
    クオリティは結構高いものになります。

    今回はつくばわんわんランドの公式ショップで販売しているTシャツに転写しました。

    平凡な公式Tシャツ(失礼!)が多少華やかになりました。
    これで推しわんこorにゃんこのオリジナル(っぽい)Tシャツが
    簡単に作れますね(^^)

    費用について

    計算・価格提示する上での条件は以下の通りとします。

    • 数量1で発注した場合の料金・送料
    • クーポン利用などの割引は無し
    • 消費税込み

    印刷方法:オンデマンド転写
    送料:275円(ネコポス便) or 750円(宅配便)

    アイテム代583円
    印刷代(アイテム代に含まれる)
    583円

    1枚だけだと送料の割合が大きくなるので、できれば複数枚・複数種同時に発注するのが良いと思います。

    納期

    納期ですが1~2週間程度になります。
    時期によって異なりますので、若干幅があります。
    発注時に発送予定日が分かります。(到着予定日ではないので注意)

    最後に

    今回利用した熱転写シートですが、転写後のクオリティも高く、十分満足できるものでした。
    価格も送料込みで1000円弱ですので、自分でアイロンがけする手間はありますが、結構お得かと思います。
    自由にデザインして好きな場所に張り付けるのも気楽でいいです。
    (失敗しても自己責任ですけどね)

    もちろんTシャツ以外のものにも転写できますので、いろいろなもの(綿・ナイロン・ポリエステル製品)をカスタマイズしてみるのもいいと思います。
    アイロンのプレス面からはみ出るような大きな一枚絵はきれいに転写できるのか疑問はありますが、機会があったらやってみようと思います。


    以上