• 20240224 つくばわんわんランド

    つくばわんわんランド 2024年2月24日訪園

    この日の話題

    状況

    一日晴れな天気で暖かい日でした。
    三連休の中日ですが土曜日だったのでそれほど混まないかな・・・と思ったのですが結構混みましたね・・・。
    開園直後は少なかったんですけどねぇ・・・
    小型犬ふれあいは午後から、大型犬ふれあいは14時頃から入れ替え制に。
    スタンドは両面使用。

    前日の雪が残る筑波山
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    出来事

    • 【ふれあい】マリン(ゴールデンレトリーバー♀)発情期明けで復帰
    • 他は非常に混んでいた以外特に感想はない(^^;
    マリン ゴールデンレトリーバー

    わんわんレンタル

    PDレンタルあり。
    自分はヨナ(PD)をレンタル。
    以降は混んできたので無理して借りなくて良いかなと。

    ヨナは散歩中割とゴリゴリ引っ張りますね。
    ぶっちゃけ↓のスタメン「大人2人以上」の犬より難易度高いと思う・・・ような夢をみました(ゴニョゴニョ)

    レンタルスタメン

    その他

    良かった事は天気くらいw
    リボン(バーニーズマウンテンドッグ♀)は寝かせてもみもみマッサージ出来るように慣らし中。


    以上


  • 20240223 つくばわんわんランド

    つくばわんわんランド 2024年2月23日訪園

    この日の話題

    状況

    未明から雪が降っていたようですが、つくば市内では一部薄ら積もる程度で日中は雨。
    雨も私の感覚だと降っていないに等しい程度でした。(傘は要らない)
    寒いと言えば寒かったですけど、防寒していたので特に気にならない程度。
    客入りは普段の土曜日の半分・・・くらいかな。
    もっと少ないかと思いましたが意外と入りましたね。
    スタンドは片面使用。ステージ内で出来るイベントのみ。

    エントランス付近
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    出来事

    • 【レンタル】PDの助っ人あり。
      雨だったので助っ人なしだと思ったのですが、毛が濡れても直ぐ乾くようなメンバーは出したようでした。
    • 【大型犬展示館】ロットワイラー子犬の名前は「コスモ」との事。ハク+セントバーナード♀チームの部屋に居ました。
    • 【イベント】子猫お披露目会実施。
      客が少なかったので、触れ合える時間が少し長めに設定されました(^^)
    • 【訃報】くろみつ(ボーダーコリー♀)1月頃永眠 没年11歳
      よくあるケースですが、死んでから病気が分かった様なお話しでした。
    レンタルスタメン
    写真ちょっと失敗・・・ コスモ ロットワイラー♀

    【子猫お披露目会】

    【くろみつのこと】

    くろみったんは被毛がサラサラで触り心地が良くて好きでした。
    高齢で引退扱いになって見掛けなくなりましたが、ひっそりと虹の橋を渡っていたそうです。
    大人しく、激しく動くような犬でもなく、あまりボーダーコリーっぽくない犬でしたね・・・

    わんわんレンタル

    自分はリリィ、うに、らいをレンタル。みんなPDです。
    ついでにみんなラブラドールレトリーバーですね。
    雨だったしPD助っ人は無いと踏んでいたのですが、若干スタメンに混ざってました(^^)
    今回三連休のPD助っ人メンバーは前回三連休(2/10-12)のメンバーとほぼ同じ(多少入れ替えあり)程度だそうです。

    リリィとうにには顔を覚えられましたね。
    らいは執拗に抱きついてきて腰振り出すし・・・ち●こ切り落とすぞw
    うにとらいは雄だし本来(ゴニョゴニョ)なんですが、こんな天気で客も少ないので・・・
    まあ問題無く散歩させました(^^;

    その他

    天気悪かったですけど、PD助っ人もあったし、各イベントは空いていたし、個人的にはまあまあ良かった日かと思います。

    エミリーと輪投げは、終わった後に数秒触れ合えるぞ。
    300円払ってちょっとずつ仲良くなっていく戦法w

    エミリー アイリッシュセター♀

    マズルあたりに白毛が増えましたね。
    エミリーも今年の4月で7歳か・・・


    以上


  • 【わんわんレンタル解説】リードの持ち方

    最初に

    おことわり

    まだ「概要」を見ていない方は、以下より先に概要を見ておいてください。

    わんわんレンタル解説

    他の記事は以下リンクよりどうぞ!

    【わんわんレンタル解説】概要

    【わんわんレンタル解説】リードは常に張っておけ

    【わんわんレンタル解説】重心は後ろ寄りに


    リードは絶対に放すな

    まずはリードを放してしまったらどうなるのか。

    リードを放してはいけない理由

    何となく理由は分かると思いますが、念の為書いておきますね。
    他にも理由はあると思いますが、とりあえず3つだけ。

    他の犬や人に危害を与える

    他の犬や人が気になって、そちらへ向かってすっ飛んで行くこともありますね。
    噛みついたり飛び付いたりと危ないですね。

    犬自身や散歩させている人が危険

    何かが気になって衝動的に走り出してしまうこともあります。
    例えば公道散歩中、車道挟んで反対側に他の犬が散歩していたのに反応して車道に飛び出したら…ですよね。
    犬を追いかけて散歩させている人も慌てて車道に飛び出して…です。
    実際このような話を聞いたことはありますし、そのため脚が一本無いわんこも見たことがあります。

    二度と戻ってこないかもしれない

    散歩中リードを放してしまい出奔したまま帰ってきませんでしたとか。
    呼べば戻ってくるように躾けていれば良いですけど、そうでなければ行方不明で永遠にさようなら…て事もありますね。


    長いリードの持ち方

    「概要」でもお伝えしたとおり、ここでは長いリードを使っていきます。
    持ち方の基本と思ってもらえればよろしいかと思います。

    長いリードを使う理由

    両手で持てるから

    片手で持つより当然両手で持った方が強固ですよね。
    後述しますが、両手で持つ場合、ある程度リードに長さがないと逆に持ちにくくなったりしてダメですね。

    持ち方のバリエーションが増える

    長ければ両手で持っても手に巻き付けたりすることで長さを調節できますし、持ち方のバリエーションも広がります。
    大は小を兼ねるですね。

    長いリードの持ち方

    持ち手は左?右?

    ではリードを放さないために、リードの持ち方について考えて行きましょう。
    犬を自分の左側に持ってくるのがセオリーなので持つ手は左手が良いですけど、とりあえず細かいことは置いといて、右手でも左手でもどちらでも良いです。
    ここでは犬を左側に持ってくるとして、左手で持つとして説明していきます。
    (人の左側歩くように躾けられているのなんて、フィンかどんべぇくらいですし…)

    これだけは止めよう

    最初に言っておきますけど下掲のような持ち方は、余程安全な環境・状況だと分かっている時以外はしないようにしてくださいね。
    急に引っ張られたら簡単にリード放します。
    (常に手と腕に気合い入れていたなら放さないかもしれないですけど…)

    流石にこの持ち方は危ないと思う

    持ち方1 片手で持つ 輪っかの部分に手を通す

    まずは基本、リード端の輪に手を通してからリードの紐部分を掴む。
    急に引っ張られた時でも、リード握った手が輪の部分に引っ掛かるので放しにくい。
    手首・手の甲もストッパーになる。
    最低でもこの持ち方をしておきたいです。

    輪に手を通す

    持ち方2 片手で持つ 持ち手に巻き付ける

    持ち方1の発展型。
    さらに強固にするために持ち手にリードを巻き付けます。
    リードが長いと思った時は巻き付けることにより長さの調整も出来ます。
    慣れれば片手で巻き付けたり解放したり出来るので、もう片方の手が空きます。
    💩片付けたりする時によくやります。

    1周巻き付ける
    複数回巻き付ける

    当然ですが、急に強く引っ張られた時は持ち手が締め付けられますので、油断しないでください。
    また後述の両手で持つ方法と比較して、巻き付け・解放(長さの調節)に時間が掛かるので、緊急の場合はやや厳しい。
    巻き付け・解放を少しでも早くしたい時は、腕全体に巻き付ける持ち方もしますね。

    腕全体を使って巻き付ける

    持ち方3 両手で持つ

    右手は輪に通して持ち、左手はリードの犬に近い部分を持ちます。
    力を入れるのは主に左手、右手は添えるだけのもしもの時用。
    右手の位置と左手のリードを握る位置で送り出したり引いたりして長さを調節する。
    左右の手の動きのコンビネーションで素早く長さを調節できる。
    右手と左手の間のリードも弛ませず、張っていると尚良いです。

    右手は輪に通して巻き付けで長さ調整

    持ち方4 両手で持つ その2

    更に強固にしたい場合は、下の写真のように左手に1周巻き付けてしまうと良いです。
    一時的に右手を完全にフリーにすることも出来ます。
    長さの調節が一時的に左手だけになるのと、急な引っ張りによる締め付けに注意。

    リードの途中部分で巻き付ける

    短いリード

    短いリードだとどうなる?

    では短いとどうなるのよさ?
    長いリードの長所と丸っと反対のことですね。

    両手で持ちにくい

    リードが短い場合、輪の部分を両手で持つなどすれば、不自然な体勢になり歩きにくいです。
    犬の体高が低い場合は、低いところにあるものを持つような感じで前屈み気味になる。

    (イメージ)短いと前屈み気味になる

    ↑イメージ的にこんな感じで。
    リードを持つ人の方が態勢を調節する事になります。
    また犬は自分の左側か右側に来るので、両手だと更に持ちにくい。

    長さの調節が難しい

    手に巻き付けて持つ場合は、短くなりすぎて、犬との距離が近くなり歩きにくくなると思います。
    また体高が低い犬ですと、長さを調節する余裕がなさすぎて、持ちにくいわ歩きにくいわになります。
    犬との距離が近すぎると、歩いているときに犬の足を踏んでしまう事もありますね。

    撮影がやりにくい

    散歩とちょっと話が逸れますが、撮影するときにリードが短いと犬との距離が近くなり、引いて撮れなくなります。
    全部広角になったり、またはアップの写真ばかりになってしまったりになります。

    短いと大型犬だと尚更撮影しにくい

    短いリードで貸し出す理由

    「なんで短いリードで貸し出すのよ?」ですね。
    なぜ短いリードを付けるのか、ランド側の想定を推測してみましょう。

    ※以下私の考えなのでご承知おきを

    持ち方を教えるのが難しい

    散歩させたことない人に「短めにしっかり持て」といちいち理論から説明しても、1回で理解するのも難しいですよね。
    リードの持ち方もよく分かりませんし、臨機応変に長さを調節することなど頭にないと思います。
    またクローズドな環境で危険も少ないし、短く持つことの意味も分かっていないと思います。
    そもそも路上などでリード2本付けて二人で持つなんてシーンは無いです。
    (だってそんなの散歩やりにくいし、むしろ危険かとw)

    犬の行動範囲を狭くする

    最大長にしていると犬の行動半径が広くなり、もし相性悪い犬が近づいてきた時は、襲いに行って届いてしまうことがあります。
    そのため予め行動範囲を狭くするため短いリードにしているのかもしれません。

    リードが長ければ、当然犬の行動範囲も広い。

    だったら最初から短いリード付けて貸せばよろしいかと

    最初から短ければ、リードが長いことによる注意が必要ないので、最低限の事を守ってくれれば問題も起きにくいのだろうと思っているのかもしれませんね。
    実際に貸し出された犬を見ていると、長かろうが短かろうがリードを最大長にしている人が多いです。
    犬同士近づいた場合でもリードを短く持たず、何もしない人が多いです。


    リードの持ち方 最後に

    長いリードを上手く使えれば、持ち方のバリエーションが増えます。
    常に引っ張る犬や、急な引っ張りにも対応でき、リードを放さないように出来ると思います。

    次は持ち方のバリエーションの延長になるかもしれないですけど

    【わんわんレンタル解説】リードは常に張っておけ

    になります。


    以上


  • 【わんわんレンタル解説】概要

    わんわんレンタル 散歩について

    最初に

    おことわり

    これから書く内容(関連投稿含む)については、私の経験や知識に基づいて解説しています。
    一般的な見解や方法などと異なる場合もありますのでご承知おきください。
    何か不利益や被害を被っても責任は負いかねますので、自己責任でお願いします。

    何の話?

    つくばわんわんランドの人気コンテンツ、わんわんレンタルで安全に散歩する方法について考えます。
    もちろんわんわんレンタル以外、つくばわんわんランド以外でも使える方法になります。

    わんわんレンタルのシステム

    自サイトですが、以下ページに紹介がありますのでそちらを参照ください。
    わんわんノウハウ

    適当に散歩されては周りが困る

    ただリードを持って犬を歩かせれば良い…とはいきません。
    犬をコントロールできなければ周りに危険が及び、それで事故でも起こせば全て犬の責任となって、その犬は無期限で貸し出しされなくなるでしょう。
    あとは「大人2人以上で」とか到底問題解決するとは思えない貸し出し条件が付けられたり。量の問題ではなく質の問題だと思いますけど。
    本当は散歩させていた人が悪いのにねぇ…

    わんわんレンタル ボード

    犬との散歩の技術を身につける

    解説のポイント

    3つのポイント

    以下3点に注目し、理論や技術(テクニック)を解説していきます。
    (3回に分けて記事にします)

    1. リードの持ち方
    2. リードは常に張っておけ
    3. 重心は後ろ寄りに

    自己流・自論にはなりますが、犬の散歩について理解する手助けになればと思います。

    共通のテーマ 

    解説の3つのポイント共通テーマ

    それは「1人で犬の散歩(レンタル)をする」です。
    ですので解説としては1人で散歩させる時の事を想定していきます。

    なぜそのようなテーマなのか?

    なぜなら、私はいつも1人で犬を借りて散歩させるからw

    …と言うのは半分冗談ですが、「最初に」の項目の「適当に散歩されては周りが困る」で書いた、問題が発生した時、量ではなく質の問題というのを理解していただきたいです。
    具体的に言うと「2人以上じゃなくても1人でも十分散歩できる」ですね。
    私と同じような一人客を応援していきます!

    【もう一つ】長いリードを使いこなす

    3つのポイントでは長いリードの使用を想定しての解説になります。
    使いこなす知識や技術が無ければ長くて邪魔になったり危険なだけですが、使い方を知れば1人の時は長いリードの方がわんわんレンタルでは散歩を楽しめると思います。

    ここでのリードの長さの定義

    わんわんレンタルで使用するリードで、160cm前後のものを「長め」とします。
    また140cm以下のものを短めとします。
    市販品もおおむね140cmか160cmが主流になっています。

    言いたいこと…

    解説する目的

    誰も教えてくれない

    わんわんレンタルですけど、犬を扱ったことがない人が気軽に借りられるのは良いのですが、ではどのように犬を扱えば良いのかというのはスタッフからもロクな説明が無いんですよね。
    リードの持ち方とか説明受けたことあります?
    「短く持て」と指示されて、なぜ短く持つのか理由分かります?

    いろいろ持ち方はありますが…

    借りられない犬が増えていく

    扱い方が分からないので、トラブル起こしたり(起こすかもしれない)、犬がさっぱり歩いてくれないとなって、結局は「大人のグループ限定」とか「大人2人以上でレンタル可」になって、条件に合わない人は借りられなくなっていくんですよね。

    ~限定(緑で囲った所)
    大型犬のPDも2人限定に・・・

    一人客には厳しい

    私はいつも一人で行って一人で借りるので、「大人2人以上でレンタル可」の犬は借りられなくなってしまいました…。
    今まで普通に借りられていたのが、ある日突然借りられなくなるので困りますね。
    一応抗議はしてみたのですが、「大人2人以上でレンタル可」の対応がどのレベルの客に対しても公平という結論らしいです。
    私みたいな1人客からすれば有無を言わさず除外されたわけだし、とても公平な対応と思いませんけどね。
    2人以上と言いながら1人でリード持っているのをよく見掛けますし、意味無い制約ですね。
    (何かトラブルがあったら、もう一人がスタッフ呼びに行くと言う役目もありますが)

    以前は1人でも大丈夫だったのですが…

    全体的なレベルの底上げ

    犬の扱い方を知ることにより、レンタル客の質とレベルが全体的に上がれば「大人2人以上でレンタル可」なんてのも必要なくなるのではと思っているのですが…

    そもそも運営側が軽い気持ちでファッション感覚で散歩させるのを良しとしているので、レベルなんて上がらないんですよね。
    むしろ最近はレベルが下がっていく一方です。

    目指すところは

    各解説のポイントの内容を理解して実践できれば、わんわんレンタルで大型犬を借りた時や、将来犬を飼って安全に公道を散歩させるのに役に立つと思います。
    とは言え、わんわんランド側できちんと犬の扱い方教えてもらいたいですけどね…。

    概要 最後に

    経験を積め

    共通のテーマと3つのポイントを理解したら、あとはひたすらレンタルして技術を磨き経験を積みましょう。
    できればいつも同じ犬ではなく、いろんな犬をレンタルして、個々の犬の性格・行動・仕草を観察しましょう。
    犬が次にどんな行動をするのか先読みできるようになり、益々安全に散歩できるようになります。

    以前はハク(グレピレ♂)も借りられたのですが・・・

    次回は…

    では早速次回からは3つのポイントを順に解説していきます。
    まずは1つ目からどうぞ。

    【わんわんレンタル解説】リードの持ち方

    わんわんレンタル解説

    他の記事は以下リンクよりどうぞ!

    【わんわんレンタル解説】リードの持ち方

    【わんわんレンタル解説】リードは常に張っておけ

    【わんわんレンタル解説】重心は後ろ寄りに


    以上